今日は朝から天気が良かったので作品を太陽の日があたる外へ出しました。人間は気温36℃で汗ぐちゃぐちゃでダウンしてますが、壺たちは余裕です。そりゃこれから1200℃の温度に耐えていくんだしね!
朝からまず上向きに出して昼からひっくり返して裏向けて乾かします。昼前には太陽の力で「アチチッ!」になっていました。ちょっと雲が出て天気が怪しくなって来たので今日は早めに工場の中へ終いました。こんな感じで後2、3回外へ出して約1ヶ月位かけて乾燥させていきます。そしてこの作品は秋の個展に間に合うように焼いていきます。
大きめの作品は制作から完成まで何ヶ月もかけて作っていきます。気の長~い作業です。そして焼いてみると結構失敗する確立も高く、リスクも高くでもぼくの作品は値段は安いのです。画廊の人にはよく「先生、安すぎ!」と言われますが、買って頂くお客様には喜んで頂けます。作品が売れてからいつも「ああ~、もうちょっと高くしとけばよかったあ!」っと後悔することばかりの商売下手な陶芸家のお話でした。


この記事へのコメント